KIZUKI(きづき)水道を使った高齢者の見守りシステム

NEWS RELEASE ニュースリリース

AIが水道使用状況を解析し健康管理を行う世の中へ一歩前進!

2018/10/10

特定非営利活動法人つくしん棒(岐阜県郡上市)は、応用技術株式会社(大阪市)と共同で、AIを活用して水道使用状況を解析し健康管理を行う実証実験を開始しています。

 

全国各地では、一人暮らし高齢者の増加に伴い様々な見守りサービスが提供されています。当NPO法人においても平成26年度より水道の使用状況を把握して行う見守りサービスを日本ではじめて開始しました。今回は、その蓄積されビックデータを活用し高齢一人暮らしの健康をサポートするという取組です。これは平成29年度に開催された、大阪商工会議所、国立研究開発法人 産業総合研究所 人工知能技術コンソーシアム主催の、「AIビジネス創出アイデアコンテスト」においてファイナル進出したアイデアを形にするものです。

 

【期待する効果】

水の使い方の変化(時間、量、リズム)を解析し、下記に示す情報を提供することで健康寿命の延伸に

役立てたいと考えています。

○健康状態の把握と推測など

○記憶の衰えの把握と推測など

 

【問合せ先】

特定非営利活動法人 つくしん棒 理事長 佐野武

住所:岐阜県郡上市八幡町島谷1105番地

事業内容:福祉の増進を図る活動、環境保全他

  http://tuku-c.jp infotuku-c.jp/  090-7032-5595(佐野)

応用技術株式会社  代表取締役社長 船橋俊郎

本社:大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル

上場市場:東証JASDAQスタンダード(証券コード:4356)

事業内容:製造業向けソリューションおよびサービスの提供

建設業向けソリューションおよびサービスの提供

https://www.apptec.co.jp TEL:06-6373-5032(太田、宮崎)


KIZUKIを広めていただき、同時に地域の見守り活動を行うパートナーを募集中。

興味のある方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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