良い山をつくるには「間伐」が必要!
良い木材にするためには「間伐」が必要!
でも
切り捨て間伐ではもったいない!
間伐材を使い捨て利用ではもったいない!
もったいない!!から始まった YUMEITAプロジェクト
間伐材を恒久的に使う仕組みづくりが始まりました。
間伐材を大切に使う仕組みが始まりました。
どんな仕組みか?と言うと・・・・・
小学校の机の天板の上を覆う脱着式学習天板(YUMEITA)です。
入学と同時にYUMEITAが与えられ自分だけのオリジナル学習机づくりを行います。
YUMEITAと一緒に進級します。
卒業時は、自分だけのYUMEITAを記念品として持ち帰ります。
こうして、間伐材を恒久的に、しかも大切に使う仕組みを考えました。
さらに・・・
脱着機能を使って、
YUMEITAの裏面には
入学時点での「しょうらいのゆめ」や「目標」や「身長」
などをを記入します。
毎年、進級時に「目標」やその時の「身長」など、
その時々の記録を残します。
卒業時には、1年から6年間の足あとが残ります。
どれだけ「字」がうまくなったか。
どれだけ「背」が伸びたか。
卒業時点の「将来の夢」など、世界に1つしかない自分だけの机が完成します。
間伐材を、夢の記録、成長の記録とともに大切に保管する仕組みです。
このプロジェクトは、公益社団法人 国土緑化推進機構
「平成28年度 緑と水の森林ファンド公募事業(調査研究)」
により行っています。『感謝』
http://www.green.or.jp/news/news-green-fund/green_fund_entry_1007/