KIZUKI（きづき）水道を使った高齢者の見守りシステム

平成27年12月5日　山県市開催決定

一人暮らし高齢者の生活を支える仕組みを作りたい。

岐阜県郡上市で始まった水道を使った見守り活動「KIZUKI」を紹介します。

地域や大学、行政など様々な人が関わり地域を支える仕組みづくりが始まっています。

見守り活動を通して地域コミニュティ―の再生

水道の使いかたを解析することで健康管理にどう役立てるかなど。

これからのコミニュティに関心のある方は参加お待ちしています。

【概要】

日　時：平成27年12月5日　10:00～

会　場：岐阜県高富中央公民館 一階大集会室

参加費：無料（定員30人程度）

内　容：一、水道を利用した見守りシステムKIZUKIとは（郡上市の事例）

　　　　　　　（NPO法人つくしん棒　理事長　佐野武）

　　　　一、KIZUKIによるコミュニティ再生の可能性と課題

　　　　　　　（岐阜大学地域科学部　山崎仁朗教授）　

　　　　一、山県市の高齢福祉や見守りの現状と課題
　　　　　　　（山県市福祉課福祉課課長 江口弘幸弘幸）

　　　　一、質疑総括討論・質疑
　　　

協力： KIZUKIパートナー　一般社団法人ぎふ権利擁護センター

参加希望者は問い合わせフォームからお申込みください。

『山県市会場希望』と記入願います。

この事業は『平成27年度独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業』で実施します。

※ただ今、「機器費」と「設置費」を無料にて利用者の募集をしています。

数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。