NEWS RELEASE ニュースリリース
平成27年度社会福祉振興助成事業【事業のふりかえり】
水道で気付く異変!水道が築く人の輪!
■柱1 シンポジュームの開催
【目的】普及啓発を目的にシンポジュームを開催する。
【開催日】
第1回 11月27日 :岐阜県可児市(長坂ふれあいセンター)61人
第2回 11月28日 :岐阜県岐阜市(ぎふメディアコスモ)24人
第3回 12月19日 :岐阜県可児市(長坂ふれあいセンター)49人
第4回 12月 5日 :岐阜県山県市(高富中央公民館)18人
第5回 3月17日 :長野県松本市(松本市水道事業組合館)28人
【対象者】
見守りを必要とする人、見守りに興味のある人
・一人暮らしの親を持つ親族、一人暮らし高齢者、民生委員、水道業者
【広報】
案内チラシを配布
岐阜県可児市、岐阜県岐阜市、岐阜県山県市、長野県松本市他
【講師の紹介】
第2回 岐阜大学医学部教授 石原多佳子
岐阜大学医学部教授 西本裕
岐阜市役所福祉部高齢福祉審議監 丸毛健裕
第4回 岐阜大学医学部教授 西本裕
岐阜大学医学部准教授 小林和成
山県市役所高齢福祉課課長 江口弘幸
【概要】
郡上市で行っている水道を使った見守り事例を発表する。また、水道の見守りを通して地域コミニュティの再生への可能性、課題など専門的な立場からお話して頂いた。地域の課題につては、行政の立場から現状や課題をお話して頂いた。シンポジュームの最後には、発表の質疑、参加者を交えワークショップ形式による意見交換を行った。
■柱2 見守り機器の設置運営
【目的】地域のコミニュティーの再生と、安心して生活を送ることが出来る地域づくりを目的に見守り機器の新規設置を行う。
【実施時期】 平成27年8月~平成28年3月
【広報】
シンポジュームの案内チラシの裏面を利用し配布する。
岐阜県可児市、岐阜県岐阜市、岐阜県山県市、長野県松本市他
【対象者】見守りを必要とする人、見守りに興味がある人を対象に実施する。
(岐阜市、山県市、可児市、松本市を中心とする近隣地域)
【概要】
見守り希望者に対し機器を設置する。N=32件水道を使った見守り活動を実践的に行
いたいとする団体に対し、ノウハウを移転し普及に努める。県内外問わず視察の受け入れ、講演等「水道を使った見守り活動」の普及に繋がる活動は積極的に行う
※この事業は独立行政法人福祉医療機構の社会福祉振興助成事業により実施しました。